当院では国家資格を持つ視能訓練士が常勤・非常勤合わせて4名在籍しており、専門的な検査が可能です。
また、斜視弱視専門医師への紹介も可能です。
お気軽にご相談ください。
ふつう、ものを見るときには、右目も左目も両方の目が、見ようとするものの方向に向いています。
ところが、片方の目が見ようとするものを見ているにも関わらず、もう片方の目が目標と違う方向を向く場合があります。 これを斜視といいます。
斜視はこどもの2%くらいにみられる病気です。
乳幼児期に早期に見られる斜視は、検査・治療が必要な場合が多いため、気になる場合は早めの受診をお勧めします。
6カ月の乳児より、屈折異常をスクリーニング可能なスポットビジョンスクリーナーにて、屈折異常の早期発見が可能です。器械は非接触式で、乳幼児、検査に慣れていないお子様でも、離れた位置から屈折を確認できます。